訪問商法
次のブログの記事は何を書こうかなと考えていたら、
プルルルルと、自宅の固定電話が鳴りました。
最近はしつこい勧誘の電話が多く、
今回もこの時間にかけてくるからまた勧誘の電話だろうとは思いつつ、
受話器を取りました。
「自宅に使わなくなった靴はありませんか?」といきなりの質問。
またこの電話かと。
いつもは服の質問だけれど、今回は靴に変わりました。
古着ならぬ古靴をいったいどうするのだろう。
「持って来てくださいと言うとどなたも来ないので、
私が取りに伺います。」
それは当たり前だろう。
まあつまりは、古靴はつかみ言葉で、
人の自宅にお邪魔して宝石とか売れそうなものを安く買って
持って帰るんでしょうか。。
「そんな靴はうちにはない!」と言うと、ほとんどの人は電話を切ってくれるのに、
今日の人はとてもしつこく、いつまでもしゃべってくる。
そしてさらに人の言葉の揚げ足を取って、行く理由をこじつけてくる。
本当に気分は最悪です。
最近、このような手口の電話が多い気がします。
私はまだオレオレ詐欺の電話はきていませんが、
悪い人は、あの手この手を使ってきます。
これからも十分気をつけようと思います。